早稲田大学文化構想学部には、いくつかの受験方法があります。
一番オーソドックスなのが、一般選抜です。
このスタイルの場合、外国語、国語、地歴の3教科の成績で合否が判定されます。
一般選抜の中には、英語4技能テスト利用方式、共通テスト利用方式といった方式もあります。
そのいずれにも、試験時間90分、配点75点の国語テストが含まれます。
試験科目は、国語総合・現代文B・古典Bです。
200点満点中の75点ですから早稲田大学文化構想学部に合格するには、いかに国語で点数をとるかが1つのポイントとなります。
国語は特に難易度によって合格点が上下しますが、これまでの傾向から目標点を8割以上とすることをおすすめします。
しかしながら、国語は得点が安定しにくい教科です。
目標点を設定したものの、うまくいかないこともあるでしょう。
そこで今回は、国語の傾向分析を行うことを提案します。
さらにそれを念頭に置いたうえで、どのような対策が有効かご紹介します。
これらを参考に、ぜひ合格を勝ち取ってください!

コラム